岐阜から伊那へそば打ち体験に行きました｜GWに夫婦で観光
そば打ち体験するためにみはらしファームへ
こんにちは。
GWまっただ中、信州伊那のみはらしファームへやって来ました。
農産物直売所の前では、信州そばと天ぷらの試食も行われていて、食べ物を求めて人が集まってきます。
色んな物を天ぷらにしています。
柿の葉、スギナ、たんぽぽの花、葱の花など、食べたことのない天ぷらがありました。
そば打ち体験会場へ移動します
楽しそうな顔をしていますね
そば打ち体験する直前の表情はこんな感じ
いざそば打ち体験へ（二人で4700円でした）
机にはそば粉と水と打ち粉が用意されています。
売り物レベルのそばを作ると気合充分です
そばの家名人亭のそば職人さんの説明をみんなで聞きます（ぼくらは後ろから写真を撮ってました）
蕎麦の作り方
そば粉に水を入れてこねる
- 水は三回に分けて入れます
- 1回めは分量の三分の二を入れて素早く指先で混ぜます
- 2回めは残りの三分の二を入れて混ぜます
- 3回めは残りの水を入れます
水分が均一になるようにがんばって素早くこねます
がんばってそばをこねます
こんな風に棒状になります
粉だらけの手でカメラを触っています。そして、カメラを触った手で再びそばをこねます。
そばの素を伸ばす
満面の笑みでそばを棒で伸ばします
最終的に、これを切って麺にするので、四角形になるようにそばを伸ばします
そばを切る
そば打ち体験のそばっぽくならないように、細くそばを切ります。
そばを切って、包丁を好みのそばの幅の長さの文だけ傾け、左手で持つ支え（こま板）をずらします。
小気味よくリズムに乗ってそばを切っていきます。
切る・包丁を傾ける・こま板がずれる・切る・包丁を傾ける・こま板がずれる・切る・包丁を傾ける・こま板がずれる・切る
無心で続けます。
眼を閉じてそば切りをすると、感覚も繊細になり、細いそばを切ることができると思います。
そば完成
奥が僕達のそばで、手前がお隣さんのそば
上手にできました
手前が僕達の作った蕎麦で、奥の蕎麦がお隣さんの蕎麦
奥がお隣さんの蕎麦で、手前が僕らが作った蕎麦
実食！！
一分半茹でて、茹で上がったらすぐに冷水で熱を取り、水を切ります
麺に腰があってしっかりした食べごたえで美味しい！！
二人で五人前ぐらいできたので、三人前は食べて、残りはおみやげにしました。
みはらしファームにはダチョウもいる
ダチョウがいました。
身近で見ると結構怖いです。
おみやげの蕎麦をもって移動します
養命酒駒ヶ根工場見学
養命酒は一度も飲んだことありませんがるるぶに載っていたのできました。
養命酒健康の森
カフェ、お土産売り場併設です。
蔵を改造した建物で雰囲気も良い感じ
工場見学に来たのに予想外の自然！
新緑が癒やされます。
ついつい顔より自然にピントが合います
予想外です。
その他
いいちゃん
温泉に入りに「信州まつかわ温泉清流苑」へ
温泉に入りたかったので来たのが「信州まつかわ温泉清流苑」
町営の施設で、入浴料が大人400円というお値打ちな価格でした。
ゴールデンウィークのためか、駐車に困るほど激混みでした。
夕食は飯田の天月で。
天月の天丼定食
天月のカツ丼定食
とても美味しかったです。
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いい日帰り旅行でした。
そば打ち面白くて蕎麦は美味しいし、また来たいですね。
切るのが楽しいです。ハマりそう。
知り合いの化粧品会社です。よかったらどうぞ！
