戌の日 赤ちゃんができた⑬(妊娠16週目)
嫁です
16週目に突入、戌の日(いぬのひ)がやってきました。
戌の日とは…
5か月目に入った最初の戌の日に腹帯を締めて母子の健康を祈願するそうです。
戌がお産が軽いことにあやかっているそうです。
また、神社やお寺に行き、腹帯を清めてもらいご祈祷してもらいに行くようです。
私の戌の日は、ぶり返していたつわりで朝から胃液を吐くところからスタートしました。
そしてこの日は実家の法事でした。
ですので、お参りは行かず法事へ
体調もありますし、必ずこの日にお参りに行かなくてはならないということもないようなので別の日に改めて行くことにしました。
ただ戌の日に腹帯を締めるということは儀式的にやろうということで、
法事で礼服ですが、中にさらしをグルグルに巻いて法事へ行きました。
まだ今は服装では妊婦だとはわからないですが、
さらしが長くて巻くのが大変。
もう腹回りだけパンパンですぐに妊娠しているとわかる体型でした。
今はさらしをまく人は少ないそうです。
私もこの戌の日だけ、儀式として旦那さんの実家にある、さらしを借りて巻きました。
この日を境に、普段は↓のような妊婦帯をしています。
腹巻きに後付けでベルトができるタイプです。
今の妊婦さん用の腹帯は薄くて着脱がすぐ出来るので今はさらしを巻く人は少ないでしょうね。
保温や保護のために本来は初期からするのがいいそうです。
私もこの妊婦帯は戌の日以降に使いましたが、別で腹巻のみを購入し初期の段階していました。
旦那:子供ができるまで、「戌の日」の存在を知りませんでした。妻も知らなかったと言っているし、戌の日の存在を知らない人は多いのではないでしょうか。僕らは母親から戌の日について教えてもらったので、地元・親元を離れている人は戌の日の腹巻もしなかったのではと思います。親がいなかったら知らなかった戌の日、忘れることなくできてよかったです。今回も両親に感謝。
つづく
妊婦健診 初3Ⅾ 赤ちゃんができた⑪(妊娠14週目)
嫁です。
待ちに待った、1か月に一回の健診がやってきました。
会えるのが楽しみで、前回まで来なかった旦那さんも一緒に病院へ。赤ちゃんに会えるという楽しみを共有したかったし、実感も沸くかなと思って一緒に行ってもらいました。
今回から今までと少し検診が変わり、お腹の周りをメジャーで測ったり、むくみがあるかなどもチェックされました。またお腹が大きくなってきたのか、今までエコーは体の中に入れて見ていたのですが、今回からはお腹の上から見れるように。また、今までは白黒のエコーだけでしたが、今回からは3Ⅾでも見れるように。
3Ⅾ赤ちゃんはこんな感じに映ってました。↓
これは白黒写真のコピーですが、実際見たものはこれに肌色がついていてより赤ちゃんらしく映ってます。
頭と手と胴体がわかります。赤ちゃんが手で目を覆っています。
3Ⅾはお腹への器具の押し具合で見え方が変わるらしく、見えすぎて透き通ったりしてので切れてたりするので一度にすべてが見えるわけではないそうです。今回は足に焦点が合っていません。
こちらは、顔が見える状態↓
ちょっと見えすぎて、胴体が透けてしまってます
この時期の赤ちゃんは顔の近くに手を持ってくるそうです。
実際に見ていると思ったより手をふったり激しく動かしていたのでちょっとびっくり。
手を振ってここにいるよって(自分勝手な解釈です)主張してくれたみたいでうれしかったです。
元気なのはありがたいです。
また映像によっては、輪郭はぼんやりですが、手が五本映っているのも見れて指がちゃんとあった事にも喜びが。
今回初めて、受診するお医者さん(男の先生)だったのですが、私の赤ちゃんの姿をみて、
「この子、いないないばぁしてるよ!」
「んー、このポーズも可愛いねぇ」
と話してくれました。
確かにそう言われるとかわいく思えてきました。(だって自分のお腹の中にいる赤ちゃんですからね)
これを見て他人が可愛いと思うとは思えませんが、日常茶飯事で妊婦の赤ちゃんを見ている先生だと考えると、本当に好きでお医者さんになったのが感じられてこの先生にまた診てもらいたいと思えました。
赤ちゃんは順調に育っているようで、性別は5か月過ぎないとわからないそうです。
もしかしたら、1か月後の健診にわかるかもしれないとのことでした。また、1か月間は会えないと思うと、寂しい気持ちもありますが、赤ちゃんに会えた事で辛いつわりも頑張れるなぁと思えた日でした。
旦那の感想
確かに子どもを実際に産むのは女性で、男性にはつわりもないし、胸も大きくならないし、お腹もでないし、体の変化がないので、『赤ちゃんが育っている』という実感が沸きにくい気がします。今回、妻と一緒に産婦人科へ行き、エコーの映像をみて、赤ちゃんが動いている姿を見れたことは、僕たちの新しい命が育っているんだなという実感を与えてくれました。正直、まだまだ父親になる心の準備もできていなかったけれど、少しずつ父親に近づいているんだなと感じ、しっかりしなきゃなと思いました。
日々大きくなっていくお腹をかかえ、仕事も休まず、家事もこなす妻に感謝です。このまま順調に赤ちゃんが育ちますように。
つづく。
一時間待ちの馬喰一代の焼き肉ランチと母へのプレゼントを一つ買いに
馬喰一代の焼き肉ランチ
祝日のお昼前、僕たちは馬喰一代のランチに並んでいました。一時間は待ちました。予約もできるので、賢い方は予約してから来るのがいいですね。
待ち合い室に入りきらないほど人が並びます。
雑談すらも許さない厳粛な雰囲気の中、僕ら夫婦も会話を押し殺し、粛々と時が来るのを待ちます。美味しい焼き肉を食べたい、その思いが僕らを支えます。
待ち時間がたっぷりあるのでこうしてブログを書いて、スマホのアプリの整理をして馬喰一代のお肉を待ちます。
ランチメニューは三種類
馬喰一代のランチメニューは焼肉、すき焼き、しゃぶしゃぶの三種類から選びます。うーん、今回は焼肉!焼肉を食べます。
馬喰一代の焼肉ランチ
一時間待った末に店内へと案内されます。
いただきます。
バーニャカウダ、豆腐、焼き野菜
お豆腐は優しい味がして美味しかったです。
白身魚を大根で巻いた煮物
名前忘れました。美味しかったです。
『焼肉といえばご飯』
ご飯も美味しく、焼肉によく合います
馬喰一代焼肉ランチ150g
お肉は油もさっぱりで、柔らかくて美味しい。たまに食べるいいお肉はいいものですね。
炭火網焼きで焼いて食べます。結構火力が強いので人参を焦がしてしまいました。
案内された個室には『チンアナゴ』の飾りもありました。
デザートは杏仁豆腐
一人約2,000円で大満足のランチでした。次からは並ばずに食べられるように予約をしていこうともいます。
母へのプレゼントを買いに名古屋のアフタヌーンティーへ
馬喰一代の焼肉ランチで満足してしまいましたが、今回の目的は母へのプレゼントを買いに行くこと。名古屋三越のアフタヌーンティーへ向かいます。
アフタヌーンティーはおしゃれでかわいいふわふわした感じの雑貨屋さんでした。
足を冷やしてほしくないと想い、ひざ掛けをチョイスしました。選んでくれた嫁に感謝です。
このひざ掛け厚みがあるにもかかわらず軽いしかわいいしとてもいいものでした。僕の家では粗品でもらった薄いひざ掛けを使っているのですが、全然暖かさが違います。うちにも買おうかな。
ついでに母子手帳カバーを持っていなかったのでここで購入しました。なかなかいいものに出会えなかったのですが、ようやくかわいくて使いやすそうな母子手帳カバーに出逢いました。診察券やチケット役所の書類を入れるのに十分なポケットがお気に入りです。
マザークラスへの参加 仕事疲れでつわり再発 赤ちゃんができた⑩(妊娠13週目)
嫁です。妊娠13週目は、産婦人科が開くマザークラスという教室に行ってきました。
前回の栄養教室同様、初めて産むから知らずに過ごすのが嫌で、マザークラスが何か良くわからなかったものの行きました。
ここでも同じ週数ぐらいの妊婦さんが集まってくるので、まずはみんなの前で自己紹介をします。どうやらここでママ友が出来たりして仲良くなるのみたいですが、あまり会話は弾まず…。
旦那:会話はあまりなかったんだ?女の人は初対面でも会話がはずむイメージだったけど妊婦は違うのかな。
助産師さんから赤ちゃんがどういう風にお腹の中で育っていくのか、栄養を取ること、運動不足になりがちなため、運動の仕方、リラックスの仕方、DVDを見て生まれれた時にお乳がしっかり出るようにマッサージの仕方を教えてもらいました。
DVDですが、昔から使っているんだろうなと感じさせる映像で、ひと昔のメイクをしたソバージュ風の女性が出てきて上半身裸でおっぱいをマッサージする映像を見ました。
旦那:いいじゃん、90年台のビデオでも。最近の女性のビデオにするとエロくなってしまうのでは?
つづいて、自分のおっぱいを使い練習します。助産師さんが目の前でおっぱいがついた肩掛けの見本を使って、マッサージをするのでそれにそって全員で練習です。
マッサージと言っても揉むわけではなく、手のひらで色々な方向へ押すという感じでした。
これは5か月過ぎぐらいか行って準備をするのがいいそうです。まだ少し早いのですが、毎日行うのって面倒だなという印象でした。
旦那:面倒くさいとおもいますが、頑張ってください
この週は、土日も出勤でした。身体をやすめる日がなく、身体が相当疲れていたのか、治ってきたはずのつわりがまた…ぶり返す事態に。朝の空腹時に吐き気があった私のつわりはこの時期、夜遅くになると、お腹が空くらしく吐き気が…。お風呂に入っているときに吐き気がきて、お腹を満たすためにお風呂場で必死でお湯を飲んでやりすごす事態に。お風呂は詰まりそうで何としても吐きたくなかったです(~_~;)
寝るときも吐き気で気持ち悪すぎて中々寝れず…寝不足になり悪循環で過ごしました。
旦那:吐き気が続く時期がありましたね。本人じゃないので辛さはわからないですが、つらそうで心配しました。今はつわりも治まって安心しています。つわりに悩む妊婦さんは大変です。全国の旦那さんも僕以上に妊婦の奥さんへの心がけをしてくれたら幸いです。
つづく。
インフルエンザの予防接種を受ける 赤ちゃんができた⑨(妊娠12週目)
嫁です
赤ちゃんができた⑧のつづきです。
先日の定期健診で、検査結果で問題があれば病院から連絡があるとのことでしたが、この週までなにも連絡なくホッと一安心。
また、常時むかむかしていたのが減り、吐き気が来てもなんとか我慢すれば止められるようになり、顔のおでこと顎にぶつぶつが出来ていたのですが、それも引いてきてつわりがそろそろ終わりになってきたと感じられました。
また、12週目になったということで、インフルエンザの予防接種を受けてきました。インフルエンザの予防接種は打ってはダメと思っていたのですが、主治医が許可すればいいとのこと。産婦人科の先生に予防接種を打っていいのか聞いたところ、12週を過ぎていればオッケーとのことでした👌
インターネットでも打っていいのか調べてみました。インフルエンザの予防接種のワクチンは死んでいるウイルスを体に入れるので毒性はない。妊娠中に予防接種を受けても母体、胎児への影響は極めて少ないとのことでした。
極めて…という書き方が気になりますが、そもそも妊婦は普通の人より体力が低下し、風邪などにかかりやすくなるそうです。
そもそも接客業の私は、不特定多数のお客様と接客します。マスクはしているものの、どこで感染するかわかりません。
もしインフルエンザにかかってしまうと、妊婦はほとんど薬が飲めません。インフルエンザの特効薬であるタミフルやリレンザが飲めないとなるとかなり苦しむことになります。もし重症化しても薬が飲めないとなるとこちらのほうが危険だと判断して予防接種を打つ決意をしました。
予防接種は普段通っている産婦人科の病院ではなく、外部の病院で受けたのですが、お医者さんに妊娠中であることを伝え、主治医にも許可を得ている旨を伝えると、やっぱり打たないより打ったほうがいいよねと話してくれました。打ったほうがリスクが少ないと判断した私と同じ意見でした。
これでインフルエンザ対策もばっちりです。(接種したのは11月半ば)
効果が出るのは1か月後のようで、流行前に打つことが大切だそうです。
つづく。
妊婦なのに親知らずがはえてきた!赤ちゃんができた⑧(妊娠11週目)
嫁です。赤ちゃんができた⑦のつづきです
妊娠11週目、相変わらずつわりが続いています。
週に2回ほど、空腹状態で吐くことが多かったのですが、この週は食べたものを吐くことが多い週でした。咳をしたり、ちょっとしたことが、引き金となって吐き気がきてしまい抑えきれず吐いてしまいます。一度、吐く衝動が来ると我慢しても抑えきれません。身体が気の済むまで吐いてしまいます。
吐くと半日は気持ちが悪いので、仕事中も気持ちが悪いまま仕事をしてました。
この週は、知らない人は妊婦?少し太ったのかな?と迷うレベルですが制服を着ていても、お腹が少しふっくらしてきて目立つようになり、キューピーちゃんのようなお腹になりました。お腹に赤ちゃんを守ろうとしているのか脱毛したはずの私のツルツルのお腹に毛が生えてきました。
お腹が出てきてから、お腹の赤ちゃんがわかるかなと思って、日中、お腹に手を当てて撫でるようなしぐさを自然とするようになりました。あと、家でお腹に話しかけてみることに。何の変化もありませんが、お腹の中でいい子にしててねと言ってみたり、旦那さんにもお腹を触ってもらって、お父さんが触ってくれているよと話しかけてみます。
また、1か月ぶりの歯医者へ。
前回の歯医者からすぐに何だか奥歯に食べ物が詰まる気がするなぁと思って歯を確認すると、このタイミングで親知らずが90度傾いて生えてきたことに気づきました。運が悪い…妊婦は歯の治療ができないのはなくとなく知っていたので、歯の上の部分が縦に生えてきたからいつか治療したい旨を歯医者の先生に伝えると、「妊婦は治療は出来ない、また産んでもそのあと授乳する期間も治療は出来ないのでだいぶ先になる」と告げられました。思っていたよりかなりの期間治療できないと言われ、落胆しました。
そのため、この親知らずが虫歯にならないように歯間ブラシで毎回キレイに掃除をしなくてはならなくなました。
つづく。
【旅行の思い出】よく覚えていないけどバリ島観光スポット7箇所を1日で周ったのでふりかえる|ゴアガジャ遺跡 ティルタエンプル寺院 デガララン棚田 ウブド王宮 ウブド市場 タナロット寺院 ケチャダンス
弟の結婚式に出席するためにバリ島へ、その中でバリ島観光をする日が1日ありましたので、バリ島南部を車を貸し切って回りました。
概要
ジンバランのホテルを朝出発し、ウブドまで北上、帰りは夕食を食べて夜9時頃でした。バリ島観光の定番スポットを忙しく回りました。
ゴアガジャ遺跡(ウブド)
まず向かったのは、ウブドにあるゴアガジャ遺跡。
ガイドさんからいろいろと説明を聞いたのですが、忘れてしまいました。申し訳ないですが、各自調べてみて下さい。
こんな水が出る場所があります。
こんな風雨に写真をとれます。
これも何かは全く覚えていません。
これも何か覚えていません。
変わった色の像ですね。何かは覚えていませんが。
強面の人もいます。
ちなみに、短パンをはいている場合は、写真の用に下半身を布で覆います。長ズボンの場合はそのままでOKでした。
ティルタウンプル寺院(タンパクシリン)
ウブドの北のタンパクシリンにある寺院です。「聖なる泉」が湧く寺院として有名で、多くの人が沐浴をしに訪れます。この日もおおくの沐浴をする人がいました。
ティルタエンプル寺院入り口。今回は長ズボンを履いていても、全員下半身を布で多い、入場します。布は入り口で貸してくれます。
寺院入り口まで歩きます。ちなみに僕の服装は上下ユニクロです。
途中に樹齢何百年かしていそうな大きな木もあります。インドネシアでも大きな木は神聖なものなんですね。
布を巻く
どうでしょうか。似合っているでしょうか。
沐浴は観光客で大渋滞
バリ島の人たちは沐浴はしないのだろうか。
テガララン棚田(テガララン村)
ティルタエンプル寺院のあとはテガララン棚田に移動しました。
そろそろお昼の時間。ここで昼食を食べます。
細い道に路駐します。ギリギリの路肩駐車。バリ島の人は運転が上手。こんな交通量で、歩行者もいっぱいいて、ギリギリ駐車。僕は自信ありません。
山と山の谷に道路があり、その下には棚田が広がります。
谷の両斜面に広がる棚田、スケールが大きくて、壮観です。熱帯の植物とマッチしますね。
テガララン棚田で昼食
入ったお店はALONALONという名前のお店。
席からは棚田を眺めることができます。
ALONALONのメニュー
料理名は忘れましたが美味しかったです。
ウブド王宮・ウブド市場
ウブド市場ではおみやげのお買い物をしました。
駐車場からウブド王宮まで歩きます。
ウブド王宮のなにか。
ウブド王宮のなにか。
これはなんだろう。
かっこつけてみました。
ウブド市場はごちゃごちゃしてて賑わっています。
電卓片手に値段交渉します。
すこし値切りに遠慮してしまいましたが、強気で値切る人は値切って買うみたいです。
タナロット寺院・夕日
タナロット寺院に行きました。
何かの神様でしょうか。覚えていません。
海岸に移動します。
波で削られたのでしょうか。すごい形をしています。みなさん群がっていますね。何があるんでしょうか。わかりません。
高いところに来ると、海岸にいる人たちがとても小さく見えます。
水辺線に夕日が沈みます。インド洋に沈む夕日、すごくきれい!
ケチャダンス
ケチャケチャ(シンバランに戻り夕食を食べました。ポテトスープが美味しかった。)