岐阜県在住です。夫婦の記録を綴っていきたいです。

赤ちゃんができた まとめ

嫁です、お久しぶりです。

今は産まれて4か月半の赤ちゃんのお世話に日々奮闘してます。

 

赤ちゃんができたの毎週の出来事を書いてきましたが、産まれてから中々ブログを書く余裕がありませんでした。反省を含めてまとめを書きたいと思います。

 

母乳マッサージはしっかりやっておくべき

産まれる前に適当にやっていた結果、赤ちゃんが産まれた次の日から授乳…全く出ませんでした。乳首を強くつまんでみても何も出ない。

マッサージの仕方もちゃんと習ったはずですが、甘かった。助産師さんにマッサージしてもらうと自分がしっかりマッサージしてなかったことが発覚。

おっぱいの出方はみんなそれぞれなので助産師さんは気にしなくていいと言われましたが、出ないおっぱいを自分の赤ちゃんに吸わせて自分が情けなくなりました(ノД`)・゜・。

それでも赤ちゃんに吸ってもらったり、胸をマッサージ、搾乳を繰り返すうちに少しずつ出るようになりました。入院4日目でようやく胸も張ってきておっぱいが出る軌道に乗れました。しかし授乳のたび憂鬱な気分でしたよ。

 

妊娠線は安物の予防クリームでも出来なかった!!

最終的に予定日に産まれたんですが、毎日風呂上りに塗るだけ、念入りにすりこんだり、揉まなくても妊娠線は出来なかったです。臨月は、お腹の面積が多くなってきたので1プッシュを2プッシュにしたのと、横腹を塗ったぐらいです。2,000円前後で十分です、体質かもしれませんが…

 

破水した時は生理用ナプキンは夜用で

予定日間近は破水に備えて普通の日用のナプキンをしていましたが、破水したらナプキンの頼りなさと言ったら…夜用の多い時用を準備することをオススメします。

 

臨月は汗をかいたらすぐにシャワーを浴びる

予定日間近にもかかわらず、マタニティビクスに行ったあと、ごはんを食べて仮眠した私…。汗を多少かいていたのに、破水したためお風呂もシャワーも禁止。産まれた次の日、医師の許可が出るまでシャワーを浴びれず、お湯で濡らしたタオルで拭くことしか出来ませんでした。産むまでに相当な汗をかきましたので早くシャワーを浴びたかった。

 

陣痛時のテニスボールは必須

入院グッズにテニスボールを用意してとは書いてありませんでしたが、旦那さんのお友達からテニスボールがいいと聞いて入院グッズに入れてありました。いきみたい感覚が強くなってきたときに、テニスボールで肛門あたりを押してもらうと楽になりました。かなり役立ちました。

 

立ち合い出産の場合、全部見せるかどうか

分娩台に上がった時、旦那さんは私の頭側にいましたし、お腹より下には一応カバーがかかってましたので産まれるところをみてないと思ってましたが実際は斜めから見えてました。もし見られていると気づいたとしても分娩中には必死過ぎて言えません。

以前、助産師外来の時に希望の出産スタイルがあるか聞かれましたが、特にないと言ったので病院のやり方で産まれるところを見てもらう結果になりましたが、どこまで見せるのか話し合って伝えおくべきでした。

 

やりたいことはやっておく

 周りの方によく言われていましたが、妊娠中が一番いい時。やりたいことはやっておいてと言われました。赤ちゃんが産まれたらほぼ付きっ切りです。1か月健診までは車の運転もしないでと言われました。明らかに行動範囲が狭くなります。また、授乳によって睡眠不足です。妊娠中に動きに限界がありますが、自分がやりたいことはやっておいたほうがいいです。外食も行くのは難しいので妊娠中に楽しんでおいたほうがいいです。

 

入院出産に係る自己負担は62000円

出産一時金の42万を差し引いて、退院時に払ったお金は62000円でした。前日からの破水で6泊7日で食事代込の金額です。

他の方と違う点は、平日の昼間の分娩で、陣痛促進剤を打ったこと(促進剤を打つと健康保険の適用になると言っていましたが安くなったのか!?)、産後に痛み止めを処方してもらったこと、赤ちゃんの耳の聞こえの検査が希望者は有料で5000円かかってます。

希望すれば早く退院することも遅く退院することも可能でした。

高いのか安いのかわかりませんが参考にしていただければと思います。

 

最後に

出産というのは私にとって重要な出来事でした。今でもたまに赤ちゃんがいることが不思議だなぁって思います産んでからわかった親の気持ち…痛みに耐えて産んでくれた母に感謝しました。

そのあとも手がかかる赤ちゃん。自分も赤ちゃんの時に手がかかったと思うと親の愛情ってすごい。私もたくさんの愛情を娘に注ぎたいです。

 

今は日々寝顔やふとした仕草に癒されています。また、新しく出来ることが増えて嬉しい反面、さみしいとも思ってしまいます。あっという間にどんどん成長していっていますが、元気に育ってくれることを祈っています。ここまでつたない文章でしたが読んで下さりありがとうございました。

 

終わり