ラスティコでモーニング 岐阜市のパン屋さん
嫁です
先日、岐阜市にあるパン屋さん「ラスティコ」のモーニングに行ってきました
https://tabelog.com/gifu/A2101/A210101/21004806/
看板がなく一見パン屋さんに見えません。(わかりにくい)
ラスティコの外観はこんな感じ
目立つ看板がないのでわかりにくいです。
入口も取っ手がないので、どこから入るかわかません。
入口がわからずウロウロしてしまいました。
真ん中の白い扉に手を引っかけて引くと入れます。
ドアっぽくないですが、これがラスティコのドアです。ここから店内に入ります。
ラスティコの店内
このパン屋さんはパンがガラスケースにパンが入っていてケーキ屋さんのように注文して買う形式のようです
サンドイッチ系だけでこんなに種類があります
ガラスケースの中のパン
反射して見えにくいですが、キッシュだけで五種類もありパンの種類が豊富です
値段は高めだと思います
キッシュが500~700円台くらいでした。
早速モーニングへ
メニューのドリンクを選びます
値段は高めですが、ドリンクの値段でパンがついてきます
スチームミルクとオレンジジュースを頼みました。
ラスティコモーニングのパンはかなりいっぱい出てきます
しぱらくしてパンが出てきました
トーストは一緒ですが、キッシュなど他のパンは種類が全部違いました。
端にサラダとマッシュポテトがのってます。
一人分でこのパンの量です。
パンは温められていてカリっとしていておいしかったです
ここのパン屋さんは値段が高めなので、これだけ入っていてドリンクの値段はお得です。
お腹もいっぱいになりました。
パンのお持ち帰りもできます
パンを残してしまいましたが、店員さんに頼むと袋もくれましたので持ち帰りもできました。
帰りは十時半ごろでしたが、モーニング待ちのお客さんがいっぱいでしたので早めに行くことをお勧めします。
店舗情報
営業時間
8:30~19:00
[カフェ]8:30~OS17:30
定休日はなし
電話番号
058-297-3867
住所
赤ちゃんができた⑦(妊娠10週目)
嫁です
赤ちゃんができた⑥の続きです
妊娠10週目、産婦人科の病院が妊娠初期の人向けへ栄養教室を開講していてそれに参加することにしました。
最初は平日しかやっていなかったので、行く気がしなかったのですが、出来たら参加してくださいと言われたことと、初めての赤ちゃんだし、行かなくて知らずに赤ちゃんに影響があっても嫌だなと思って、午後から有休をとって、参加することに。
栄養教室では8人ほどの妊婦さんと一緒に、塩分に気を付けないと高血圧になることや、塩分を控えた食事をとること、だしの取り方、妊婦に必要な栄養素を教えてもらい食べたものがいいものや控えたものがいいものなどを教えてもらいました。最後に病院手作りのお菓子が出てきてそれを食べながら同じテーブルの方とお話ししました。
話の中で、つわり大丈夫ですか?と聞かれ、朝は吐き気がしてたまに吐いたりすると伝えると、他の妊婦さんは朝も夜もだと。あと、「仕事をしているか?」という話になり、「正社員で働いている」と伝えたらすごいと言われました。「全然凄くないよ、全く家事出来てないし」 と話し、妊婦同士でお互いの話を共有出来るよい機会を貰えたなと思いました。もっとつわりが大変な人もいるんだと思ったらこんな事で根を上げてはいけない、と頑張れる気持ちも出てきました。
また病院4回目に行ってきました。エコーで赤ちゃんを確認します
写真がかなりブレていますが、この日は前回はわからなった頭と足がはっきりと確認でき、その真ん中で何かがずっと動いているのでなんだろうと思ったら先生が「この子は手をずっと動かしていますね」と言われました。
まず、手や足があった事に喜びを感じ、一生懸命に手を動かしてくれて私に挨拶してくれたような気がして、感動し、愛おしい気持ちになりました。
この日も一人で病院に来ていましたが、このエコーを旦那さんと一緒に見ればよかったと思いました。これから赤ちゃんができて病院へ行く機会があれば、旦那さんも一緒に行くことをお勧めします。
この時までは、あまり実感が沸いていませんでしたが、この日以降、実感が沸き、たまにお腹をさすってあげたり、お腹の子に話しかけてみるようになりました。
また流産の心配もないと言われ、元気に育っていると言われ安心しました。
この日は初めてもらった母子手帳を使い、中の無料検診券で検査をするということで血液検査もしました。結果が悪ければ、2週間以内に電話をくれ、治療をしなければならないということでした。
これまで頻繁に病院通っていましたが、何もなければ1か月後の検診でよいそうです。エコーの赤ちゃんに会えるのを楽しみにしてましたが、会えなくて残念です。一か月我慢です💦
つづく。
赤ちゃんができた⑥市役所へ行って母子手帳をもらう(妊娠9週目)
嫁です
赤ちゃんができた⑤のつづきです。
妊娠9週目、平日休みをとって母子手帳をもらいに市役所へ。
近くの市民健康センターや市の事務所でも受け取りは出来るみたいですが、私の場合、結婚を機に住民票を移した際にマイナンバーの通知カードの発送時期で、手元にまだ届かずマイナンバーの住所変更が出来ていなかったたため、この機会に住所変更を市役所で同時に行うことに。市役所の市民課へ行きマイナンバーの住所変更をし、子ども支援課へ行き母子手帳をもらってきました。
市民課へ行ったとき、市民課のお兄さんに変更の手続きをしてもらっていると、おじさんが途中で割り込んできて怒っていました。
お兄さんと私か話しているのにも関わらず、自分の話を進めてくるとんでもない割り込みでお兄さんが受付番号でお待ちくださいと促すも、聞き入れず見かねた私がお先にどうぞ私が待つので話してくださいと言い話してもらいました。
内容は、住基カードが有効期限があり、次はマイナンバーにしか変えられないがマイナンバーは情報が洩れる、信用してない、何とかしろでした。それも何とも出来ないとお兄さんが困っているとほかの受付はいないのかといい、もうすぐ出勤してくるがまだ今はいない(この時点で朝8時50分ぐらい)事を伝えると、この税金泥棒と言い捨て帰っていきました。まだ朝9時前できっと臨時の方とか揃う前の時間帯だったと思うので少ない人数で効率よく回していると思ったし、マイナンバーも国からの代理業務だと思うのですが、罵声を浴びせられかわいそうでした。市役所の方って大変ですね。(周りのことを考えず感情的に周りの人に迷惑をかける人、本当に困りますね:旦那より)
私は普段なら割り込んで内心気分が悪いと思うはずですが、お腹に赤ちゃんがいるのかおおらかな気持ちでお先にどうぞ話してくださいと心の余裕が生まれ、心境の変化!?もあり自分自身驚きでした。マイナンバーの住所変更自体はすぐに終わり、つづいて子ども支援課へ
母子手帳を貰うには病院から貰う妊娠届出書を記入して提出します。
下半分はアンケートになっています。
貰えた母子手帳はこちら。
母子手帳はいわさきちひろデザイン、B5で大きめなサイズでした。
他に、ぎふっこカード(子供がいる世帯に配られているカードでお買い物をしたときに割り引きなどサービスが受けれる)、マタニティマークキーホルダー、シール、いろいろな本を貰いました。病院でも貰い、市役所でも貰い、読んでない冊子が家で山積みに。妊娠すると、たくさん勉強することがあるんだと実感。。。
スムーズに母子手帳をもらえて一安心で帰ってきました。
話は変わりますが、このころは、食生活にも変化が出てきました。
野菜中心の料理で、肉がメインの食事はもともとあまり出してなかったのですが、脂っこいのが嫌なのかさらに作らなくなりましたし、食べなくなりました。
むかむかしているので、さっぱりしたものが食べたいと思い、もずく酢やわかめの酢の物をよく作るように。肉好きの人にとってはかわいそうな食事です
また、もともと好きなお寿司が食べたい欲求があり、旦那さんがごはんいらない日はいなり寿司を買ってきて食べたり、回転寿司に行きたいと言ったり。刺身も食べたい欲求が汗。生ものはあまり良くないのですが、どうしても食べたくなってしまいます。
あと、お風呂に入るのがつらくなってきました。今までは1時間お風呂入っていても平気でしたが、長く湯船に浸かることができず、10分ぐらいで動悸や息切れがするように…。おかげでゆっくりできずすぐに出ることになりました。
お腹の赤ちゃんが長湯はのぼせるから嫌がってるんでしょうか…
つづく
赤ちゃんができた⑤(妊娠8週目)
嫁です
赤ちゃんができた④のつづきです。
妊娠8週目、仕事の制服のスカートのお腹回りがきつくなってきました。今までぴったりサイズだったのですが、スカートのホックをするとお腹の締め付けがあり、見えると恥ずかしいのですが、ホックをはずして仕事をしていましたのでワンサイズスカートを大きくすることに。お腹回りにゆとりが出来ました。
病院3回目、エコーで赤ちゃんを見ました。
白い部分が今までは静止した状態でしか確認できませんでしたが、何かが動いています。先生が赤ちゃんの心臓が動いていると教えてくれました。1週間前はただの白い塊で実感が沸きませんでしたが、心臓が動くのが見えるまで成長して、本当にお腹の中で生きているんだと感じ、つわりも赤ちゃんが頑張って生きている証拠なんだと思うとつわりがつらいだけのものでしたが、頑張ろうと心に変化が。
前回より体の形がはっきりしてきて先生がこっちが頭でこっちが足と教えてくれましたが自分ではよくわからずどっちがどっちだかわかりませんでした。
出産予定日をこの日は決めるということで5月30日ということになりました。これから赤ちゃんは個人差が出てきて大きく育つ赤ちゃんもいれば小さく育つ赤ちゃんもいるらしいのですがこの決定はもう変わらないそうです。
また先生から妊娠届出書をもらい次の検診(二週間後)までに母子手帳を貰ってきてくださいと言われました。
また妊娠届出書を貰った後、看護婦さんに呼ばれ、妊娠届出書についての説明や病院の案内や妊婦さんの為の本、などを渡されて病院のサービスなど色々説明を受けました。
たくさん話したのでよく覚えてませんが、母子手帳には、無料の妊婦健診の受診票がついており、これで必要な検診をしっかり受けることができると言われて、費用がかかるものだと思っていたがある程度は負担をしてくれるので安心しました。
あと今年からこの届出書にマイナンバーを書くことになったそうでマイナンバーもいるので持っていってくださいと言われました。
また、朝空腹状態で吐くことしかなかったので胃液だけを吐いていたのですが、出勤少し前に朝ごはんを吐くはめに。急に吐き気がきて朝ごはんを吐いてしまったので、まだ胃の中に残っている朝ごはんを車で吐くかもしれないと思うとすぐに仕事に出る気にならず初めてつわりで遅刻をすることに…結局一度治まった後は、吐きませんでしたが空腹時にしか吐かないと安心していたのに、その安心感がなくなってしまいました。
つづく
弟のバリ島挙式に出席してきました
前回の続き。
弟がバリ島で海外挙式を挙げたので出席してきました。服装はゆるいんですね。アロハに短パンです。僕の父親はアロハにチノパン、母親と嫁はムームーでした。
挙式が始まる
お花の花道です。バリ島はお花が豊富です。
挙式参加者はこんな感じ。堅苦しくなくて良いですね。
新郎(弟)、新婦(義妹)が入場してきました。新婦のドレスもシンプルなものです。
バリっぽい挙式風景。黒い服装のお姉さんは、アヤナリゾートの日本人スタッフ。
現地のカメラマンがつきます。
ウェディングケーキ登場です。日本と比べるとシンプル!
家族写真。
新郎のスピーチ。挙式は淡々と進みます。日本のように、いろいろなイベントは組み込まれておりません。淡々と進み淡々と終わっていきます。そういう意味では、日本の結婚式では涙する場面も多々ありますが、今回のバリ島での海外挙式にはありませんでした。ぼくらは日本で結婚式を挙げ、結婚式の準備で大変な思いをしましたが、両親への手紙、新郎新婦お互いへの手紙もあり、もちろん余興や友人スピーチも、笑いあり涙ありの大変思い出に残るものでした。海外挙式も憧れますが、日本の挙式も良いところはいっぱいありますね。
淡々と挙式はおわり、食事会までの待ち時間に日の入りを迎えました。インド洋に沈むバリ島の夕日です。水平線に沈む太陽はきれいでした。ちなみにアヤナリゾート内の芝生から眺めております。
食事会会場は、アヤナリゾート内のレストラン『サミサミ』で。ここからは挙式に関わるスタッフもついているわけではなく、完全にフランクです。準備をしない弟の性格もあってか、ノープランで始まりました。
なんと、両親の挨拶も行っていなかったので、急遽この場で行うことに。(準備してなさすぎ)。
それでも、弟たちのために日本から遠い所多くの友人が集まり、愛されているのだなと実感しました。遠い所来てくれてありがとう。
さすがアヤナリゾート。料理は美味しかったです。
何の料理家は忘れてしましました。お酒も入ってたし。
まとめ
バリ島海外挙式は淡々と進む。
夕方は意外と寒い。
日本の挙式ほど、結婚式プランナーさんが面倒をみてくれるわけではないので、食事会の段取りも考えておいたほうがよかった。
呼んでくれてありがとう。
いつの間にか弟がおとなになっていたのに気付かされました。そして、弟の友人がおじさんになっていたことにも。昔は痩せていたのに。そんな思いを巡らせていたら少し切なくなりました。
赤ちゃんができた④(妊娠7週目)
嫁です
赤ちゃんができた③のつづきです。
妊娠7週目、相変わらず朝は1週間に2回ほど吐くものの、ずっとむかむかしていることに少しは身体が慣れてきたのか、夜は寝込まずに済むように。夜ごはんも作れるようになりました。
始まったばかりのつわりなのに、少し軽くなってつわりこのまま終わらないかなと思ってました。
少し元気になってきた反面、仕事と家事とつわり、全部こなすことができない中途半端な自分に嫌気がさし、不謹慎にも、こんなにつらいなら今子供を作るべきじゃなかったと思ってしまうほどつらいものでした。自分で望んだにもかかわらず、自分勝手な話です。欲しい欲しいと思っていても中々できない人もいるのに、すぐ赤ちゃんができた私にとってはそのありがたみを充分に感じられず、こんなことを思ってしまって後で反省しました。
この週は2回目の病院に行くことに。
エコーで赤ちゃんを確認します。
すると、黒い楕円の塊が少し大きくなり(写真は拡大してあります)真ん中あたりに白い影が。点線で引っ張ってあるところが赤ちゃんのようです、サイズは12mm、まだこんなに小さいんだなと思いました。
前回とまた違うお腹の中に成長を感じました。
翌週も病院に来てくださいと言われて、エコーで赤ちゃんの成長が見えることが楽しみになってきました。
つづく。
赤ちゃんができた③(妊娠6週目)
こんばんわ、嫁です
赤ちゃんができた②のつづきです。
妊娠6週目、つわりの症状はむかむかした状態がずっと続き、さらにひどい状態に。
朝一番は吐き気がする、朝の空腹時に胃液を吐く、顔の油分がすごく、顔のおでことあごがぶつぶつになり肌荒れがひどい状態に。微熱もあり、普段平熱が36度台前半なのですが、36度台後半から37度まで熱が出て風邪の引きはじめのようなだるさ。
また、お尻回りと胸にも肉がついてきて体の色んなところで変化を感じるように。
仕事にも支障が出るようになり、お腹が空いてくる10時半ぐらいに朝同様吐き気が…食べれば何とか少し状態が治まるようで、ジュースや炭酸を飲んだり、こんにゃくゼリーを口へ流し込んで一時的な空腹をしのぎなんとか乗り切ってました。
とにかく体の変化についていけず、何とか仕事へ行き気持ち悪い状態で一日を過ごし、家では夕飯も作らず、寝込んでしまう…一週間その状態が続き、ほぼすべての家事を旦那さんがしてくれました。
つわりは人によっては重かったり、まったく無いような人もいるそうなのですが、今まで見てきた同僚の妊婦さんは特にひどそうではなかったので(我慢していただけかもしれませんが)自分はこんなにつわりがつらいものだと思ってもいませんでした
つわりが来るのが早い気もしましたが、毎日、朝は仕事に行きたくないと思いながら無理矢理行き、日中も帰りたいと思いながら我慢。。。
幸い、職場で吐いたりすることはなかったですが、常に吐き気と付き合うのはつらいです。
よくドラマなどで、いきなり吐くシーンがあってまさか妊娠!?みたいな場面があり、今まで大袈裟だと見てきましたが、納得できるぐらいいきなり吐き気がやってきます。
つわりで病人のようになり、今まで出来ていたことが出来なくなって、申し訳ない気持ちと文句も言わず家事をしてくれた旦那さんには本当にありがたい気持ちで、身体を気遣ってくれて嬉しかったです。
今まで朝やってくれていた洗濯干し、ゴミ出しに加え、朝ごはんの用意とお弁当作り(二人分)洗濯物を取り込んで畳み、夜ごはんを作ってくれ、食器を洗ってくれる主夫のような神対応に、結婚して良かったと思えました。
またこの週のお休みに歯医者に定期健診に行くことに。
妊娠したことを告げると、妊婦はつわりの影響で間食や歯磨きをするのが吐き気がして気持ち悪いなど虫歯になりやすいから1か月に1回検診にきて下さいと言われました。休みは病院通いばかりになりそうです。
つづく。