初めての学資保険への加入 赤ちゃんができた⑲(妊娠21週目)
嫁です。
学資保険を検討し加入しました。
学資保険は出生前140日前から入れるということ(妊娠20週ぐらいで140日前でした)、ちょうど翌週誕生日を迎える私は一歳でも若いうちに入っておいたほうがいいと思い、急いで申し込みしました。
学資保険とは…
ざっくりというと子どもの教育費にかかるお金をためることを目的として保険料として払い、定められた時に給付金としてまとまったお金を受け取ることができる保険のこと
また、万が一、契約者が亡くなってしまった場合、以後の保険料は免除されるが給付金は受け取れるというシステム
学資保険は出産前に加入がオススメ
出生前に加入するメリットは、保険会社によっても違うと思いますが、次のように考えています。
◯ 保険料総支払額より給付金が出生後加入より良かったこと
◯ 生まれた赤ちゃんが万が一、病気や障害を持っていても加入できる(出生後に加入すると、赤ちゃんの健康状態で引受できない場合もある)
◯ 契約者の健康状態も加入審査に影響する
以上のことから、善は急げの精神で学資保険に加入しました。
学資保険のタイプ
色々聞いたり調べていく中で、学資保険も祝い金型(小学校入学、中学入学などのタイミングで支払われる)と大学費用に重点を置いて最後の四年間に支払いがされるタイプがあるようです。また、子供に医療特約を付加することもできるようです。
ただ、小さい頃は医療費はお金がかからないそうです。自治体によって差はあるようですが、岐阜市は中学卒業まで医療費は無料。ありがたや…今の子たちは優遇されてますね。
大学を行かせるといくらかかるのかと聞くと、国立大学で約500万かかるそうです。高い…。。
大学費用にしぼって学資保険を入ることに決めました。
生まれてくる子が、大学に行くかはわかりませんが、進学の時にある程度はお金があった方がいいと思い、だいたい皆さんいくらぐらいで学資保険入るんですか?と聞いたら人それぞれですが、給付金が200万から300万で加入する方が多いとのこと。
それで見積もりをすると200万では、毎年約10万弱、300万では約13万強の支払いが19年間掛けるそうです。旦那さんと話し合った結果、やっぱり多くあったほうがいいとのことで、給付金300万で加入することにしました。
契約者は嫁で契約しました。もちろん、支払いも嫁です。
仕事はつらいし大変ですが、学資保険を毎年支払うため、産休復帰を決意しました。
実際の契約は、母として私の名前を書きました。
学資保険の加入は私が生まれてくる子どもにしてあげれるお母さんとして最初のことが出来たのかなと思えました。
旦那:こんなに頑張ってくれる人を奥さんにできて幸せです。
つづく。