弟のバリ島挙式に出席してきました
前回の続き。
弟がバリ島で海外挙式を挙げたので出席してきました。服装はゆるいんですね。アロハに短パンです。僕の父親はアロハにチノパン、母親と嫁はムームーでした。
挙式が始まる
お花の花道です。バリ島はお花が豊富です。
挙式参加者はこんな感じ。堅苦しくなくて良いですね。
新郎(弟)、新婦(義妹)が入場してきました。新婦のドレスもシンプルなものです。
バリっぽい挙式風景。黒い服装のお姉さんは、アヤナリゾートの日本人スタッフ。
現地のカメラマンがつきます。
ウェディングケーキ登場です。日本と比べるとシンプル!
家族写真。
新郎のスピーチ。挙式は淡々と進みます。日本のように、いろいろなイベントは組み込まれておりません。淡々と進み淡々と終わっていきます。そういう意味では、日本の結婚式では涙する場面も多々ありますが、今回のバリ島での海外挙式にはありませんでした。ぼくらは日本で結婚式を挙げ、結婚式の準備で大変な思いをしましたが、両親への手紙、新郎新婦お互いへの手紙もあり、もちろん余興や友人スピーチも、笑いあり涙ありの大変思い出に残るものでした。海外挙式も憧れますが、日本の挙式も良いところはいっぱいありますね。
淡々と挙式はおわり、食事会までの待ち時間に日の入りを迎えました。インド洋に沈むバリ島の夕日です。水平線に沈む太陽はきれいでした。ちなみにアヤナリゾート内の芝生から眺めております。
食事会会場は、アヤナリゾート内のレストラン『サミサミ』で。ここからは挙式に関わるスタッフもついているわけではなく、完全にフランクです。準備をしない弟の性格もあってか、ノープランで始まりました。
なんと、両親の挨拶も行っていなかったので、急遽この場で行うことに。(準備してなさすぎ)。
それでも、弟たちのために日本から遠い所多くの友人が集まり、愛されているのだなと実感しました。遠い所来てくれてありがとう。
さすがアヤナリゾート。料理は美味しかったです。
何の料理家は忘れてしましました。お酒も入ってたし。
まとめ
バリ島海外挙式は淡々と進む。
夕方は意外と寒い。
日本の挙式ほど、結婚式プランナーさんが面倒をみてくれるわけではないので、食事会の段取りも考えておいたほうがよかった。
呼んでくれてありがとう。
いつの間にか弟がおとなになっていたのに気付かされました。そして、弟の友人がおじさんになっていたことにも。昔は痩せていたのに。そんな思いを巡らせていたら少し切なくなりました。