赤ちゃんができた③(妊娠6週目)
こんばんわ、嫁です
赤ちゃんができた②のつづきです。
妊娠6週目、つわりの症状はむかむかした状態がずっと続き、さらにひどい状態に。
朝一番は吐き気がする、朝の空腹時に胃液を吐く、顔の油分がすごく、顔のおでことあごがぶつぶつになり肌荒れがひどい状態に。微熱もあり、普段平熱が36度台前半なのですが、36度台後半から37度まで熱が出て風邪の引きはじめのようなだるさ。
また、お尻回りと胸にも肉がついてきて体の色んなところで変化を感じるように。
仕事にも支障が出るようになり、お腹が空いてくる10時半ぐらいに朝同様吐き気が…食べれば何とか少し状態が治まるようで、ジュースや炭酸を飲んだり、こんにゃくゼリーを口へ流し込んで一時的な空腹をしのぎなんとか乗り切ってました。
とにかく体の変化についていけず、何とか仕事へ行き気持ち悪い状態で一日を過ごし、家では夕飯も作らず、寝込んでしまう…一週間その状態が続き、ほぼすべての家事を旦那さんがしてくれました。
つわりは人によっては重かったり、まったく無いような人もいるそうなのですが、今まで見てきた同僚の妊婦さんは特にひどそうではなかったので(我慢していただけかもしれませんが)自分はこんなにつわりがつらいものだと思ってもいませんでした
つわりが来るのが早い気もしましたが、毎日、朝は仕事に行きたくないと思いながら無理矢理行き、日中も帰りたいと思いながら我慢。。。
幸い、職場で吐いたりすることはなかったですが、常に吐き気と付き合うのはつらいです。
よくドラマなどで、いきなり吐くシーンがあってまさか妊娠!?みたいな場面があり、今まで大袈裟だと見てきましたが、納得できるぐらいいきなり吐き気がやってきます。
つわりで病人のようになり、今まで出来ていたことが出来なくなって、申し訳ない気持ちと文句も言わず家事をしてくれた旦那さんには本当にありがたい気持ちで、身体を気遣ってくれて嬉しかったです。
今まで朝やってくれていた洗濯干し、ゴミ出しに加え、朝ごはんの用意とお弁当作り(二人分)洗濯物を取り込んで畳み、夜ごはんを作ってくれ、食器を洗ってくれる主夫のような神対応に、結婚して良かったと思えました。
またこの週のお休みに歯医者に定期健診に行くことに。
妊娠したことを告げると、妊婦はつわりの影響で間食や歯磨きをするのが吐き気がして気持ち悪いなど虫歯になりやすいから1か月に1回検診にきて下さいと言われました。休みは病院通いばかりになりそうです。
つづく。